納得の言葉

内海信彦さんがFacebookに投稿されていた、おばさまの言葉がすばらしかったので。

しばらく会えなくなるので、98歳になった叔母を訪ねて参りました。

だいぶ弱りましたが、安倍晋三の馬鹿者が!と一括して話が始まり、

ああ、これはまだしばらく大丈夫かなと思いました(--;)

 参院選や都知事選の結果も押さえていて、「あたしなんか、何度選挙に期待して裏切られて来たことか、ダメだよ選挙なんかだけでは。権力者が選挙で倒れたなんてことないんですよ。

権力者はどんなことをしても権力を譲ることはしないんです。

選挙に力を注ぐんじゃなくて、普段やってることが大事なんですよ」と98歳の凄みが効いた説話が始まりました。

「あんな戦争、何で止められなかったと言うと、お金と出世に目が眩んで、ほとんどの男たちは戦争に協力して、破滅するところまで行ったんですよ。

お金が欲しいし、生活があるからなんて言って、中国まで行ってたくさん人を殺したんですよ。

男は出世しようとすると、戦争までするんです。本当に恐ろしいことですよ。」と叔母は言います。

 「今も同じですよ、お金儲けです、お金になるから戦争を煽る人が出てきて、コロッと騙されちゃうのよね。お国のため、天皇陛下のためって心にもないことを言いながら、出世してお金もうけしたいんですよ。」

「戦争に負けたら、コロッと手のひら反したみたいに、自分は戦争に反対だったなんて言い出した男たち、

たくさん見てきましたよ。

今度は平和だ、反戦だなんて。絵描きにもいっぱいいたんですよ、時流に乗ってお金もうけしていたんですよ。」

「行くところまで行かないと目が覚めないほど、教育されちゃうのよ。教育って一番怖いんですよ。」

 などと98歳とは思えないほど…熱く語る叔母の話を聞いて来ました。

叔母は70歳を過ぎて、金と享楽に溺れた日本を離れて、

イタリアのトスカーナにあるアレッツォに住み着いていました。

今度、私がアレッツォを再び訪れるので、叔母は自分の最後の言葉をアレッツォの恩人に伝えて欲しいと言います。

 「驕り高ぶり、増長して、崩壊に向かっていても、また騙されちゃうのよ。でもあなたがしっかりしなきゃダメよ!」と説教されて来ました。

Featured Posts
Recent Posts

Search By Tags