不完全な美しさ

September 22, 2016

 

たまたま折れた彼岸花が息を飲む美しさを魅せてくれた。
子供のようにクルクル回してみたり。

この数ヶ月、不完全な美しさばかりに惹かれている。

この美しさを受け止めさせてくれた母に感謝。

”大人になったら苦労するから、洋子の感じやすい性格をなんとかしろ”と、
叔母から言われていた母は、私を変えることなどしなかったから・・
おかげで今、たくさん楽しめるよ。


私もありがちだけれど、なぜ人は子供から大人まで初めて見たものを
自分の知っているものと結びつけるのでしょ。
リアルな絵を見て、”写真みたい”、写真を見て”絵みたい”と、

いったい何なのさと、言いたくなる。

これを見て、古い友人が”新線香花火”だと。

なぜ、このままを楽しめないんだろう?

どうしてもなにかに結びつけたいなら、とっさに思いつくものでなく
自分のイメージを遠くに、広く飛ばしてみたらどうだろう?

きっと、もっと楽しくなるはず。



 

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